院内ツアーーToursー
財部歯科医院は、現在のビルになって約50年経ちました。内装は2回ほど変えましたが、古いことに変わりはありません。そこで、財部歯科医院では清潔をモットーに皆さんが気持ちよく治療を受けられるよう努力をしています。
新築の歯科医院にはかないませんが、最新の器具器材を揃えてお待ち申しております。
診療室
財部歯科医院診療室のユニットはパーテーションされていますが、全体を見渡せるオープンスペースでになっています。
車椅子の方や足の不自由な方は、車椅子専用の入り口から入れます。
財部歯科医院は、バリアフリーです。
玄関入り口 |
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車椅子用出入り口 |
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受付 |
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待合室 |
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診療室 |
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診療室 |
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CT・レントゲン室 |
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化粧室 |
器具器材
CT・デジタルパノラマ・デジタルセファロ
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光学印象用スキャナー歯の型をとられる作業は不快なものですが、このスキャナーにより型取りの不快感から解放されます。 現在は、矯正装置のインビザラインの作製用に使用していますが、将来はあらゆる型取りにこの光学式のスキャナーが使用されていきます。 |
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口腔外バキューム院内がいつも清潔であるよう、口腔外で使用するバキュームを2台と大型の換気扇で院内を換気しています |
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位相差顕微鏡プラーク(歯垢)中の細菌を映し出す顕微鏡です。主に歯周病のモチベーションで使用します。 ご自身の口腔について、再度認識していただきます。 左図は、映し出されたプラーク中の細菌です。動画をみたい方はこちらからどうぞ。 |
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ユニット設置モニター全ての診療台に、大型のモニターが備えられ、CTやレントゲン、口腔内の写真がその場で、リアルタイムに見ることができます。 財部歯科医院では、口腔内の可視化につとめており、患者さん自身が客観的に治療される部位の状態を見ながら、納得された診療を受けることができます。 |
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口腔内撮影用カメラ財部歯科医院では口腔内撮影に特化したカメラを備えております。撮影された全ての写真はそれぞれの患者さんのフォルダーに全て保管され、経年的な観察に使用されます。左の写真は、口腔内撮影用の小型カメラで、リアルタイムにモニターに映し出され、インフォームドコンセントに役立っています。 |
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笑気吸入鎮静笑気吸入鎮静に用いる器具です。笑気は亜酸化窒素(N2O)といい、吸入麻酔薬の一種で、鎮静作用に加えて鎮痛作用を持っています。 |
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高周波治療器財部歯科医院では、高周波を利用した治療を行なっています。 顎関節症や根の痛み、切開など様々な用途で使用されます |
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レーザーう蝕診断機財部歯科医院では、ダイアグノデントというレーザーによるムシ歯の診断機で、進行の程度を診断します。これにより、特にエナメル質の初期のう蝕に対して、フッ素塗布で良いか、詰めなくてはならないかの診断が数値的に可能となりました |
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ペリオテスト動的歯周組織診査・診断装置としての「ペリオテスト」は歯周病に罹患している歯の動揺度や、インプラントの動揺度の検査には必需品です。動揺度を数値化するため、経年的な変化の比較が客観的に行えます |
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電動麻酔器財部歯科医院では、普通の麻酔のほか、電動の麻酔器も使用しています麻酔の前には血圧と血中酸素飽和度を測り、身体の具合を確認後、表面麻酔を行い、注射をします。 痛くしないための麻酔が、痛くては...というわけです。 |
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高輝度LED照射器財部歯科医院では、コンポジットレジン(白い詰め物)を硬化させるために「NOBLESSE」という高輝度LED照射器を使用しています。普通の照射器は、1回30秒かかるところを、この照射器は3秒で終了します。 1カ所の詰め物でも、何回か照射しなければならず、この差は患者さんの負担の軽減につながっています。 |
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自動血圧計待合室には大型の自動血圧計が設置してあります。ご自由にお使いください。結果を受付に言っていただければ、カルテに記載しておきます。 受診の予定がなく、血圧だけお測りに来られても構いませんが、受付に一言お願いいたします。 |
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加湿器冬季は、インフルエンザ予防のため加湿器が4台設置してあります。待合室には大型のものが設置してあり、湿度計、温度計と合わせて少しでもインフルエンザの予防ができればと思っています。 |
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非接触型体温測定器医院入り口に設置しました。顔認証型の非接触体温計です。37℃以上ある方は再度検温し、変化なければかかりつけの医院、あるいは保健所に連絡していただきます。 少し低く計測されるため診療前に再度計測いたします。 |
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歯周ポケット自動測定器歯周病の検査で使用する自動のポケット測定器です。検査時間が短縮でき、今まで以上に正確な検査ができます。 検査結果は、印刷してお渡しいたします。 |
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半導体レーザー手術や疾痛の軽減で使用するレーザーユニットです。具体的には ・無麻酔下での処置域の拡大 ・術後疼痛や出血の減少 ・治癒の促進 ・手術時間の短縮 ・縫合の低減などで使用します。 |